アラフォー太め非正規OLが血の涙を流しながら1年を目標に婚活するブログ

アラフォーで特に結婚願望もない女ですが、このまま一人だと老後は公園生活かもしれないと気が付き、血の涙を流しながら婚活する日常をつづります。

婚活詳細報告・39(関東)・まとめと学び

事情があって

少し話しづらいところがあるので

いつもの報告とは

違う感じで書きます。


☆1回目の顔合わせについて
マキマキした西の方の様子で(関東だけど)
忙しい話し方の男性だった。
顔は素敵。某歌手に似ている。


忙しい店内で忙しそうにする店員さんに
キラリと目を光らせているというか
ギロリというか…
そういう厳しい感じがした。
仕事ができる人は、仕事ができない人に厳しかったりする。
共感性が低い人もそうなりがち。


彼が妻のために
どこまで譲ってくれるのかが
大いに気になった。


私もその節がある。
ぎろりとはしないまでも
手伝おうか?!と言いたくなってしまう。
似たもの同士なのかもしれない。



普段は初対面からガンガン営業スマイルを繰り出すが
婚活となると話は別。
人見知りが出てしまった。
※どこかで、多少甘えさせてくれる人がいいと
思っているんだろうと自分で思う。
ただ、婚活相手には、
それが静かな人(暗い人)なのか
甘えているのかはわからないだろうから
ちゃんと話さなきゃと思った。
でも甘えたい気持ちもある。
これは今後の課題とする。


彼は非常に端的で
仕事ができる人なんだろう。
そこがとても気に入ってはいる。
ビジネスの様相で
お見合いで聞くようなことを話してくる。
無駄は嫌いなので有りがたい。
相性は良いのかもしれない。
しかし、ビジネスには色気がない。



私は恋愛対象に見れるか見れないか
一瞬で決める。
後から、恋愛対象になることはない。
少し気になるところもあるが素敵な人だと思った。


だけど恋愛対象だとは思えなかった。
2人が相対したときの空気に色気が足りない。


スグにでも結婚できそうな素敵な人だと思ったけれど
どうしてだろう。
ずっと恋愛していなくて
ときめき機関…心臓なんかを
どこかに失くしているのかもしれない。


全然話は変わるけれど
心臓が動く回数は決まっているんだそうだ。
虫を見てギクリとするたびに
このやろうと思っている。
恋愛に関しても多少そう思っているところはある。


そんな健康に良い彼に
会うことはもうないと思った。


会社の人にこう言われた
「商社!いいですね」
もう一度会うことにした。



他の人が良いというからには
良い部分を再評価しなくてはいけない。
自分の目だけでは正当に評価できるとは思えないので
人の意見を聞き入れることにした。


やり取りを終わらせるのは
「絶対にない」と思ってからでも遅くない。
※以前も反省したが焦っているのか婚活をしたくないのか
すぐに解散したがる癖があるので気を付ける。
今回は無事に回避。



2へ続く(UP予定)

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