婚活詳細報告・29才・まとめと学び
・街コンで同じチームになった。
和気あいあいとした飲み会だった。
向かいの席で話すも、特にチーム内で気に入られた様子も、気に入った感もなかった。
ただ、世話を焼くタイミングがあったとき、
「これじゃお姉ちゃんみたいだね💦ごめんね」ってポロッと言ったら
29才と隣の男性があからさまにピクッと反応した。
※我慢したけどどうしても気になって世話を焼いてしまったら、お姉ちゃんみたいになっちゃったと言うと何とかなるのかも
あとは得意の無邪気さで何とかした。
※無邪気な自分は自分らしくて好き。
長く一緒にいるなら無邪気な私を気に入ってくれる人がいい。
今後も無邪気さは出していく。
帰りの電車がよくわからないと甘えてみると、ひとりだけ代わりに調べてくれた。優しい。
たまたま同じ電車で帰り、話す。
さっきより少し男らしい感じに変わった。
今度は2人でといわれる。
温泉とかもいいねと言い出したので、
さすがにそれはと思いはぐらかした。
※軽く扱ってくる人は苦手。その気がなかったとしても、その常識がずれている人とは今後合わないだろうと思う
それから毎日毎日
暇があればラインをくれた。コミュニケーション能力が高く内容が面白い。
見た目があまりタイプではなかったので冷たくしてみても、ラインが来続ける。
友達として会ってほしいと熱烈に誘われるので、友達ならと行くことに。
※長く連絡を続けてくる人は、楽しくても負担を感じると気付いた。
・一回目のデート
下町呑み。
遅れて来たので聞いてみると
時間は守れないタイプとのこと。
私も苦手だが、さすがに一回目は来てほしかった。これからが不安に。
待っている間に買ったポカリにツッコミがはいったので
「そう、誰かさんが来なくてー」と言ってみたら笑ってくれる。プライドが高くなくコミュ力が高くて素晴らしい。
目的地までは迷ったり、店選びに苦労するも何とか入店。
カウンターの店を探した様子。
目的はわかっている。友達としてって言ってたのに。
※距離を縮めるのはカウンターがいいらしいよ!
話はとても盛り上がる。
さすがコミュニケーション能力のおばけ。
私と同じ年の女性に片思いした過去があった。同じ職場の人らしい。
めちゃめちゃ応援してみた。すごく楽しかった。
私の応援に戸惑っているようすだったけど止めない。
あなたのことが知りたいんです!といってもらうも、応援し続ける(笑)。
だってそんなに年の差恋愛(しかも年下男性の片思い)なんて夢がある!
日本酒が好きだと言ってあったら、日本酒のバーに連れて行ってくれた。調べてくれていた。嬉しい。
※やっぱり下調べしてくれると素直に嬉しい。
なによりかけてくれた時間を大切にしようと思う。
ほっぺをツンとされたり、とても友達として誘われたとは思えなかった。
でも枠にとらわれたくないと、
結婚へは前向きでない様子。
片思いの相手もそれを知っていたら、確かに受け入れないだろう。
以降ラインで
泊まりの話が出たり(断る)
街コンメンバーからのお誘いの話に面白くなさそうな返事が来たりで
このまま続けられないと思ってくる。
※軽さは苦手
※彼氏以外に妬かれるのも苦手かもしれない
彼には自己肯定感が必要とわかっていたので、自信をつけさせるように努めながら接したけれど
ずっとこれに付き合ってはいられないと感じ、二人のためにラインはもう止めようと提案。
※今後は救えても手を差し伸べすぎないように努める。
二度ほど
納得がいかないと熱烈に説得してくれるも
気持ちは動かず。
先日もう一度ラインをくれた。
多少迷ったが返信していない。
まなび
友達からは恋愛対象にならないと再認識した。
精神的に弱い人は、よくしてあげることはできても、結婚相手には選べない。
結婚を考えてない人は、早めに言ってくれることがあり、私とは合わない。
自分らしさを出しても嫌がらない人がいいから、早い段階で出すことにする。
(無邪気、お姉ちゃん気質など)
結婚相手に向いていない人と判断したら
すぐ連絡を止める(良いところもあるかもなんて思って情けをかけても仕方がない。ダラダラ連絡をしない。)
慕ってくれてありがとうございました。
自信になりました。
まだまだ若いから、
時間をかけて、相手も自分をも大切にできる
素敵な人と出会って欲しいです。