アラフォー太め非正規OLが血の涙を流しながら1年を目標に婚活するブログ

アラフォーで特に結婚願望もない女ですが、このまま一人だと老後は公園生活かもしれないと気が付き、血の涙を流しながら婚活する日常をつづります。

婚活詳細報告・29才・まとめと学び

・街コンで同じチームになった。

和気あいあいとした飲み会だった。

向かいの席で話すも、特にチーム内で気に入られた様子も、気に入った感もなかった。


ただ、世話を焼くタイミングがあったとき、

「これじゃお姉ちゃんみたいだね💦ごめんね」ってポロッと言ったら

29才と隣の男性があからさまにピクッと反応した。

※我慢したけどどうしても気になって世話を焼いてしまったら、お姉ちゃんみたいになっちゃったと言うと何とかなるのかも


あとは得意の無邪気さで何とかした。

※無邪気な自分は自分らしくて好き。

長く一緒にいるなら無邪気な私を気に入ってくれる人がいい。

今後も無邪気さは出していく。



帰りの電車がよくわからないと甘えてみると、ひとりだけ代わりに調べてくれた。優しい。

たまたま同じ電車で帰り、話す。

さっきより少し男らしい感じに変わった。

今度は2人でといわれる。

温泉とかもいいねと言い出したので、

さすがにそれはと思いはぐらかした。

※軽く扱ってくる人は苦手。その気がなかったとしても、その常識がずれている人とは今後合わないだろうと思う



それから毎日毎日

暇があればラインをくれた。コミュニケーション能力が高く内容が面白い。

見た目があまりタイプではなかったので冷たくしてみても、ラインが来続ける。

友達として会ってほしいと熱烈に誘われるので、友達ならと行くことに。

※長く連絡を続けてくる人は、楽しくても負担を感じると気付いた。



・一回目のデート

下町呑み。

遅れて来たので聞いてみると

時間は守れないタイプとのこと。

私も苦手だが、さすがに一回目は来てほしかった。これからが不安に。

待っている間に買ったポカリにツッコミがはいったので

「そう、誰かさんが来なくてー」と言ってみたら笑ってくれる。プライドが高くなくコミュ力が高くて素晴らしい。

目的地までは迷ったり、店選びに苦労するも何とか入店。

カウンターの店を探した様子。

目的はわかっている。友達としてって言ってたのに。

※距離を縮めるのはカウンターがいいらしいよ!


話はとても盛り上がる。

さすがコミュニケーション能力のおばけ。

私と同じ年の女性に片思いした過去があった。同じ職場の人らしい。

めちゃめちゃ応援してみた。すごく楽しかった。

私の応援に戸惑っているようすだったけど止めない。

あなたのことが知りたいんです!といってもらうも、応援し続ける(笑)。

だってそんなに年の差恋愛(しかも年下男性の片思い)なんて夢がある!

日本酒が好きだと言ってあったら、日本酒のバーに連れて行ってくれた。調べてくれていた。嬉しい。

※やっぱり下調べしてくれると素直に嬉しい。

なによりかけてくれた時間を大切にしようと思う。



ほっぺをツンとされたり、とても友達として誘われたとは思えなかった。


でも枠にとらわれたくないと、

結婚へは前向きでない様子。

片思いの相手もそれを知っていたら、確かに受け入れないだろう。



以降ラインで

泊まりの話が出たり(断る)

街コンメンバーからのお誘いの話に面白くなさそうな返事が来たりで

このまま続けられないと思ってくる。

※軽さは苦手

※彼氏以外に妬かれるのも苦手かもしれない



彼には自己肯定感が必要とわかっていたので、自信をつけさせるように努めながら接したけれど

ずっとこれに付き合ってはいられないと感じ、二人のためにラインはもう止めようと提案。

※今後は救えても手を差し伸べすぎないように努める。


二度ほど

納得がいかないと熱烈に説得してくれるも

気持ちは動かず。


先日もう一度ラインをくれた。

多少迷ったが返信していない。




まなび

友達からは恋愛対象にならないと再認識した。


精神的に弱い人は、よくしてあげることはできても、結婚相手には選べない。


結婚を考えてない人は、早めに言ってくれることがあり、私とは合わない。


自分らしさを出しても嫌がらない人がいいから、早い段階で出すことにする。

(無邪気、お姉ちゃん気質など)


結婚相手に向いていない人と判断したら

すぐ連絡を止める(良いところもあるかもなんて思って情けをかけても仕方がない。ダラダラ連絡をしない。)




慕ってくれてありがとうございました。

自信になりました。

まだまだ若いから、

時間をかけて、相手も自分をも大切にできる

素敵な人と出会って欲しいです。

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